今日は初の4クラス指導

成合道場で、キッズ⇒ジュニア⇒一般⇒スパーリングと、4クラス指導しました。各クラスとも、大体アタマに描いていた通りに進めることができ、今日はいい指導ができたと思います☆

昔からず~っと残っているものは必ず良いものだと思います。悪いものは淘汰されていくはずだから。
先日、足袋を購入しました。別に鳶になる訳ではなく、紋付袴を着る時用に。実は5月5日に結婚するので、その衣装としてです。
足袋はレンタルが無いそうで購入することになったのですが、履いてみるとこれがまた実に良い。なんで30過ぎた今まで履かなかったのかと後悔しました。

足袋を履きつつ、無意識に三戦(サンチン)立ちになってました(^_^;
婚約者には白い目で見られましたが、これはもう病気の域なのであまり文句は言われません♪
喜んでいいのかどうかは微妙ですが・・・

話を三戦に戻しましょう。
やっぱり良いものは残るんだなと。三戦立ち、三戦の型の重要性をウザがられる程稽古中に度々力説するのですが、どのぐらい伝わってるかな。
良いものは残るんです。三戦は記録が残っているだけで300年以上の歴史があります。私が三戦の重要性に気が付いたのは、空手を始めて10年以上たった頃でした。
みなさん、悪いことは言いません。三戦の型、やってみて下さい。できる人は毎日。
色んなことに気が付くはずです。あえて何に気が付くかは言わないでおきます。自分で気付いた方が面白いですからね。

三戦は空手をより面白くさせます。