献血

今日の午後に行ってきました。
新極真会の大きな大会の際は、必ず献血車が来てくれます。
社会貢献事業の一環として、骨髄バンク登録と献血をしているからです。
私は、審判で行った際には必ず献血(400ml)をしているのですが、先日の全日本ウエイト制大会は選手として参加したので、献血が出来ず残念に思いました。

で、今日、嫁さんが「献血に行く」と言っていたので、これは丁度いいと思い、南新町の献血センター「オリーブ」へ一緒に行ってきました。
献血している間は暇なので、久しぶりにマンガでも読むかと思い、本箱の前に行くと、昔全巻持っていた「柔道部物語」がありました。
懐かしくて、すぐに3冊ほど手にして献血に行きました。
学生時代、どうしても稽古が辛くなった時や、やる気になれない時に読み返して、やる気を奮い立たせていました。
ちなみに、いま読んでも面白かったです。おすすめです☆
あと「はじめの一歩」の16巻か17巻か(ロシアのヴォルク~という選手と戦う前の話の部分)も稽古意欲が湧かない時に読み返していました。
柔道部物語を読んで、気持ちが少し若返った気がしました!

が、その後、南新町や天満屋を歩いていると、夫婦揃って立ちくらみが(☆o☆)
ふたりで無口で車に乗り込み、無口で帰宅しました…
気持ちが若くなったような気になってましたが、やはり体は確実に年を取っているのだなと…