抜き打ちテストならぬ…

学生時代、「抜き打ちテスト」というものがあり非常に迷惑したのですが、今日のジュニアアスリートクラスにて、「抜き打ちトーナメント」を行いました。
私の中では、9月半ばからこの日に抜き打ちトーナメントをすることに決めていたのですが☆

稽古の最後にも言いましたが、中四国交流大会や全四国大会、全日本大会はトーナメントで行われます。
よって、トーナメント表の見かたを分かっておかねばなりません。
試合の待ち方も、試合と同じぐらい重要な事です。
トーナメントは小さな山が先。
左(番号が若い方)が赤。
これを知らないで試合の順に間に合わなかったら、失格になってしまいます。
今日はその辺りを教育する為、あえて厳しめに注意しました。
声を荒げていたのは、別に私がイライラしていたのではなく、重要な事だからです。
試合に備えて十分に稽古を積んで、はるばる会場まで行っているのに試合の順番を勘違いしてしまって不戦敗になってしまった…なんてことがあったら、その生徒が可哀想すぎます。
そうならない為にも、トーナメント制の試合の仕組みに慣れておかねばなりません。
また、応援も重要です。
先日も書きましたが、短い試合時間の中でいかにうまく応援してやるかは、非常に難しいことであり、非常に重要な事です。
これも慣れが必要です。

中四国交流大会までに、あと一回ぐらい抜き打ちトーナメントがあるかもしれませんよ♪

それでは恒例の、みんなへのメッセージを書いていきたいと思います。