和歌山から帰宅

先ほど、無事に帰宅いたしました。
黒岡師範、和歌山支部のみなさま、大変ありがたいお気遣い本当にありがとうございました。

さて、なおやの結果ですが、残念ながら一回戦負けでした。
なおやは稽古の成果を十分に発揮できたと思います。
非常に良かったです。
しかし、勝負の世界なので自分が凄く良くても、相手の方がほんの僅かでも優れていたら負けになってしまいます。
残念ながら結果は出せませんでしたが、私的には合格点の内容でした。
結果的には、なおやの一回戦の相手選手が優勝しました。
組み合わせがもう少し違っていたら…

難点を言うと、正拳の造り、技のキレ(スピードと正確性)が不足しています。
技のキレなどは、一朝一夕に身につくものではないので、茶帯レベルの子にはまだまだかないませんでした。

それにしても、昨年の中四国交流大会では初戦の相手がそのまま勝ち上がって優勝。
今回の和歌山大会も初戦の相手が優勝。
なおやと初戦で当たると優勝できるというジンクスが生まれるかも!?
それは冗談として、この大会に向けて一生懸命稽古に励んでいただけに、結果が出せなかった辛さは十分分かります。
しかし、優勝する選手と対戦できたということは貴重な体験です。

「七転八起き」という有名な言葉があります。
たった2、3回転んだぐらいで諦めたらいかんぞ!
捲土重来せよ!
(↑読み方、意味が分からなかったら自分で調べてみよう!)