月曜の子供クラスは超満員

審査会が近づいてきた為か、子供たちの稽古への取り組み方が変わってきました。
「覚えよう」「上手くなろう」という思いが凄く伝わってきます。
子供の、やる気になった時の集中力と上達速度は、本当に驚かせれます。
「乾いたスポンジが水を吸収するような」、とよく言いますが、まさにその通りです。

稽古の前と後に、なおやが弟のゆうやに熱心に型をマンツーマン指導していました。
言葉の言い回し、号令の掛け方、手足を取ってフォームを直す時の直し方などが、私そっくりだなと思いました。
私以上に厳しい教え方をしている場面もありましたが☆
考えてみると、なおやの空手の先生は私ひとりしかいないので、教え方まで似ているんですね。
私には、数人の恩師がいます。
よって、数人の師範の教え方がミックスされたようになっていると思います。
ちなみに、基本は緑代表の号令の掛け方に似せているつもりです。
私は、緑代表の号令の掛け方がとても好きです。
一番気合いが入ります。
今日思った事がひとつ。
道場が手狭になってきた・・・
25人で窮屈です。
30人が精一杯です。
月曜の子供のクラスも、2クラスに分けないといけないかな、と感じました。
水曜と土曜は年齢で分けていますが、月曜は帯で分けてみようかなと考え中です。
みなさんの希望をお聞かせ下さいませ。