最近の稽古

最近、ジュニアクラスの稽古で、帯を使った縄跳びを多く取り入れています。
通常の縄跳びのロープよりも重いので、帯の縄跳びは難しいのですが、日数と回数を重ねることによってみんな上達してきました。
縄跳びは冬の物というイメージがありますが、夏から秋にかけてみっちり行う予定です。
冬は学校でするので、道場では違うことをします。
夏から秋にかけて、体力とリズム感をしっかり鍛えていきたいと思います。
冬に学校で縄跳びが始まった時、みんなに「凄い」と言われるように頑張りましょう!

一般クラスでは、物を打つ稽古が多くなっています。
基本・移動・型で正しい技のフォームを身につけるのですが、やはり物を打たないと感覚が分からないと思います。
春から基本と移動を中心に稽古してきました。
そして夏場は、物を打つ稽古が中心になります。
それによって、身につけてきた基本と移動が正しかったのか?ということが分かると思います。
今日、どうもうまく突けなかった、蹴れなかったという人は、
「なぜ?」ということを考えて、そして答えを見つけてもらいたいです。
そして、今後の基本・移動・型に活かしてください。
それは当然組手に活きてきます。