徳島交流大会 型の部

今大会前、道場での型の実力は、

なおや=さやき > しょうた > じゅあん ≧ りゅうた

でした。

しかし結果は…

りゅうた(優勝)

一回戦のできが一番良かったです。
反対に、決勝戦のできが一番悪かったです。 
しかし、普段の稽古時よりも格段に上手に演武できていました。
優勝おめでとう!
中四国交流大会、全四国選手権大会でも優勝できるように頑張って稽古してください。

なおや(準優勝)

最も安定感がありました。
しかし、技の重みが欠けている…
基礎運動(逆立ち、マット運動、鉄棒、ボール投げ)なども嫌わずに練習してください。
体の使い方の向上が、今後の上達のカギだと思います。

じゅあん(三位)

一回戦、二回戦ともに、稽古時の最もできが良い時以上の演武ができていました。
組手の試合と時間帯が重なって、慌しい試合となってしまいましたが集中力を切らさずに良く頑張りました。
りゅうたとの試合、私はじゅあんの勝ちだと思いました。
少しずつ腰も安定してきたので、次こそもっと大きなトロフィーを獲得してもらいたいと思います。

さやき(三位)

他道場の先生方の中で、最も評価が高かったのがさやきでした。
撃塞大はさやきの為にある型のようです。
もの凄く完成度が高くなってきました。
次も同じ型にする?
それとも他に変える?

しょうた

うちの道場から五人出たので、一人だけが入賞できないことは分かっていました。
それがしょうたになってしまったのは残念でしたが、良い経験になったと思います。
最後の部分を間違ったのが敗因だと思います。
型も組手も非常にセンスが良いので、これに懲りずに型でも上位入賞を目指してもらいたいと思います。