着工式

本日は午後2時より、高松東道場の内装工事着工式が執り行われました。
建物は、築120年を超えるものです。
120年前というと、江戸時代ですね。
そのような、「歴史ある建物」を新極真会の道場にできる喜びを沸々と感じています。

宮司様に神棚の位置を決めていただきました。
神前の位置が決まると、稽古のイメージが沸きます。
備品の設置イメージも同様です。
ミット、サンドバッグ、更衣室。
田舎にしてはやや狭い道場になりますが、素晴らしい道場になる予感がします。

午前中は全四国大会に向けた、第一回目の特訓が行われました。
今回からロードワークのやり方を根本的に変えました。
以前の方法は、体力に優れた子が楽になるものでした。
距離を決めて、タイムを競うとそのようになります。
今回からは、タイムを決めて距離を競う式に変えました。
これだと体力のある子は更に追い込むことができ、そうでない子も自分なりに頑張ることができます。
欠点は、体力のある子がさらに伸び、そうでない子は伸びにくいということなのですが、全四国大会向けの特訓なのでこのまま続けることにします。

腹筋・背筋、ロードワーク、型競技の為の筋トレ、型稽古、スパーリングの五項目を、120分間で集中特訓しました。
全四国大会まで、私の都合がつく毎週日曜日は特訓です。
一緒に頑張りましょう。