もうちょい

高松東道場をオープンして、もうすぐ半年が経過します。
武道に全く縁の無かった子供たちがたくさん入門してきました。
(もちろん大人もいますが)
その子たちも、今では多くの基本技を身に付け、複雑な移動稽古もこなせるようになってきました。
そして、スパーリングもそれなりに出来るようになってきました。
基礎体力もついてきて、何より精神力の向上が目に見えて分かるようになってきました。
挨拶、靴の整理整頓、稽古開始時の整列の速度、返事、集中力、自分への厳しさと他人への優しさetc…
こんなに上達が早い子が多い道場は珍しいと思います。
地域性なのでしょうか?
12月には、昇級審査会が行われます。
東道場の生徒がどのぐらい受審するのか分かりませんが、どの子も良い結果が残せそうな気がします。
今からとても楽しみです♪

さて、中四国交流大会もまだ終わっていないのですが、次の大会の募集要綱をいただきました。
11月9日(日)に、徳島県板野郡北島町で開催される、
「第4回 徳島交流試合」です。
今回は、新極真会徳島北東あわじ支部の前川支部長を実行委員長として開催されます。
締め切りは10月中旬なので、中四国交流大会の結果を見てからエントリーするか否かを決めても間に合います。
今春に入門した方で、9月の試合にデビューするにはちょっと経験が少なすぎるので…という理由で中四国交流に出なかった方がおられると思います。
そんな方にピッタリかと思いますので、出たい方は各道場で出場申し込み用紙をもらって下さい。

来年1月25日(日)に、第1回香川交流試合を開催します。
会場は、高松市総合体育館です。
多くの道場生にチャンスを与えられるような階級分けにしたいと思って計画しています。
頑張って下さい!

9月の中四国交流、
10月の全日本選手権(一般部のみ)
11月の徳島交流と全関西大会、
12月の昇級審査会、
1月の香川交流。

目標を持って稽古をするのと、ただ漠然と稽古をするのでは成長具合も結果も全く違うものになると思います。
9月から1月の間、上記の行事が決まっています。
各自目標を設定して稽古に励んでいただきたいと思います。

来年4月の全四国空手道選手権大会の出場者選考は、

2008年中四国交流のベスト4入賞者
徳島交流の優勝、準優勝
9畧邯鯲の上位入賞者および試合内容と日頃の稽古態度の良い者

とします。
ドリームカップは、全四国大会のベスト4入賞者とそれと同等の実力を持っていると判断する者を推薦します。