中四国交流大会 その2

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今回、36名出場。

初戦突破者…17名。

入賞者…9名。

型と組手のW入賞者が一名いるので、獲得トロフィー数は10個。

昨年の同大会の入賞者数が8名だったので、入賞者数に関しては少し前進です。

待望の初勝利を挙げた選手が数名。
また、初入賞の子も見られました。
反対に、いつもと同じ負け方から逃れられない人も数名。

「試合」とは、試し合い(ためしあい)です。

実験することで得られる結果があります。
結果を分析し、対策を立て、今後の計画を練る。
その計画を実行し、次の結果を得る。

初勝利を挙げれた人は、いつもと戦い方が違いました。
そのようにすれば勝てるんです。
それを忘れないようにして下さい。

初入賞した人は、その喜びを忘れないで下さい。
もっと強くなれます。

スランプに陥ってしまっている人は、結果の分析と対策を十分に考えて下さい。
相談はいくらでも乗ります。

何人が一回戦を勝ったとか、入賞者が何人だったなど、「数」の話をするといやらしくなる感がありますが、これは私が指導していく上での指標としているものです。
勝てなかったからといって、責任を感じなくても大丈夫です。
強くなりたい気持ちがある人を強くするのが私の仕事です。
その中でも、試合で勝ちたい人を勝てるようにすることも私の仕事のひとつです。

また明日から一緒にがんばりましょう。