倉敷市のマスカットスタジアムにて、新極真会愛知山本道場の山本健策師範のセミナーが開催されました。
山本師範は全日本ウエイト制大会の軽量級を６度優勝した実績があります。
身近なところでは、第八回の全四国大会（無差別）に愛知から出場されて、ほとんどの試合を一本勝ちで優勝されたことがあります。
かつて高校生だった私は、徳島で行われたその第八回全四国大会を見に行っていました。
当時は一般部の無差別クラスしかなく、出場選手も32名だけで、大会の雰囲気自体が今と随分違いました。
そんな中、当時の私とほとんど同じ身長・体重ながら、筋肉質で身長も高い選手をバッタバッタと倒し、決勝戦でも前年のチャンピオンを蹴りで圧倒して勝利した姿にもの凄く憧れました。
個人的に、今日のセミナーを非常に楽しみにしていました。
13時から15時ということでしたが、16時過ぎまで行ってもらえました。
また、その後も質問に対して様々な蹴りの技術や稽古法を伝授して頂けました。
結局、終了時刻は17時半頃でした。
山本師範、石原師範、今日はありがとうございました。
香川からセミナーに参加した道場生と保護者の皆様もお疲れ様でした。