香川大会 四方山話し その1

恐らく、ご来場いただいた皆さまが感じたことに、

「会場、狭っ!!!」

があると思います…

実は、あの場(高松市総合体育館・第二武道場)は、新極真香川の発祥の地なのです。
初めての稽古は、私、Wくん(現・千葉松戸道場所属)、☆くんの3名でした。
二回目の稽古にDさんが体験入門に来て4人に。
その後、2人程増え、総メンバー6人での稽古がしばらく続きました。
その頃、「道場生が100人ぐらいになったら、ここで大会をしよう!」と決めていました。

ということで、会場があそこになったのです。

ところが、申し込み数が100や150ではきかないほど集まり…

嬉しい悲鳴でした。

会場の変更も考えましたが、やはり総合体育館の第二武道場は変えたくありませんでした。
急遽、第一武道場も試合場にすることとして、スタッフ用運営マニュアルを作り直しました。

(※来年は広いところでします! 恐らく違う体育館になると思います。)

ご来場の皆さまには、狭い中での応援や試合準備になってしまった事をお詫び致します。

靴を入れるビニール袋を用意していたのですが、渡すタイミングがうまくいかず、多くの方が入り口に靴を並べて入場されていました。
よって、靴置き場が大混乱になっており、靴が無くなったとか間違って帰られてるなどの報告も数件受けました。
大変申し訳ございませんでした。
次回の課題とさせていただき、お詫び申し上げます。

大会開始直後、スタッフが3階の第二武道場に多く集まり、2階のコートの選手係りが全然居ないという事態に…

快く選手係りを引き受けていただいた、逢坂師範、石原師範、竹澤師範代、西谷師範代、他県の黒帯の皆さま、誠にありがとうございました。