稽古体系と技術体系

色々と思うところがあります。
実際のところ、私が自身の稽古で行っていることと、みなさんに道場で指導していることは違います。
組手の技術にしてもです。

稽古における指導は、誰しもが一定の技量を得られるように体系立てた指導法を作り、それで教えています。

が、しかし。
「はて、それで良いのだろうか?」
と最近思います。

全四国大会が終わったら、稽古体系と指導体系をもう一度練り直そうと思います。
「あれっ、いつも言ってることと違うことを言ってるぞ???」
と思うことがあるかもしれませんがご了承下さい。