これは決して本意なことではありません。
組手同様、みなさんにドンドン挑戦してほしいのですが、初期から型の試合に出続けている子はメキメキ成長して行き、出ていなかった子たちと随分と実力差が付いてしまいました。
よって、出る選手が固定されてしまうということに…
しかしこの最近、型の実力が向上してきた子が多く見られるようになりました。
組手はもちろん稽古をしないと上達しませんが、生まれ持った体格や性格が結構モノを言ったりします。
(当然、稽古が一番大切です!)
しかし、型だけは稽古が「全て」です。
稽古しないと絶対に上手くなりません。
よって、型がそれなりに様になってくるには期間が必要になります。
個人差がありますが、最低でも2~3年は必要かと思います。
成合道場で言うと、たける、ゆうた、かずや、そう、つかさがこの最近実力の向上が高いです。
東道場では、コウダイ、ひろみち、ユウト、あらん、れいです。
もちろん、他の子がダメだと言うのではありません。
上記の子たちが、努力の花が咲きつつある子です。
型はすぐには上手くなりません。
時間が必要です。
真剣に稽古していれば、必ず上手くなります。
頑張りましょう。
さて、昨日の春季レクレーションですが、みなさまお疲れ様でした。
私は中締め後、先に上がらせていただき申し訳ありませんでした。
あの後、実家の両親に孫を見せに行き、私は体が本当にしんどかったので昼寝をしていました。
で、2時半過ぎに私の携帯が鳴りました。
「ドキッ」
として目が覚めました。
一瞬で完璧に目が覚めました。
何か事故でもあったのか!?
心臓の鼓動が半端ではなく…
電話に出てみると、全く別件の用でした…(ホッ
完全に目が覚め、昼寝の続きができなくなり、挙動不審になっていたのでしょう。
嫁さんが、「そんなに心配なら今から見に行けば?」と。
で、見に行きました。
15時40分ぐらいでした。
誰もいませんでした。
少し淋しいような、ホッと安心したような。
やはり、次回からは最後の一人が帰るまで、私は残っておくことにしますね。
そんなことを言うと、みんな気を使って楽しめないかな(汗