サンクトペテルブルグレポート①

http://www.geocities.jp/ttkmm673/_gl_images_/P1010428.JPG
不定期で書きます。
連日書くかもしれませんし、今日が最終回かもしれません。
あしからず。

写真は、深夜0時半頃のものです。

まだまだ明るいです。

そう、サンクトペテルブルグは今「白夜(びゃくや)」なのです。

夜の8時ごろでも洗濯物が乾くぐらいの日光が照っています。
1時過ぎに少し薄暗くはなりますが、十分見通せるくらいです。
そのままの明るさが続きます。
で、4時には完全に夜が明けて明るくなっています。

そして明るいまま20時間強が過ぎます。

35年生きてきて、夜なのに暗くならないというのは始めての経験でした。

ちなみに、いまアチラは「夏」なわけです。
逆に、「冬」の時は明るい時間が少なく、一日のほとんどが暗い「夜」だそうです。
最低気温は-20℃だとか。
なんだか、考えただけでもイヤですねぇ…