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成合道場のジュニアクラスの前に、東道場から出稽古に来たひろたかのお母さんから、
「虹が出てますよ♪」と教えていただきました。
外を見てみると、綺麗な虹が☆
早めに道場に来ていた子たちと虹を眺めていたのですが、

私「そういえば、虹って何色か知っとる?」
生徒A「えっ、知らない。」
生徒B「あっ、確か七色とかって聞いたような…。」

私「おっ、そうや!
  で、その七色は何色か知っとる?」

生徒一同「・・・。知らん…。」

ホワイトボードに書きました。

「 赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 」

こう覚えます。

「セキ・トウ・オウ・リョク・セイ・ラン・シ」

一番上が赤で、一番下が紫なのです。

私が説明し終わると、「へぇ~~~!!!」と感嘆の声が上がりました。

で、そこから。

私「よしっ。稽古開始の時に虹の七色を聞くから、今から全員暗記せい!!」

生徒一同「え~~っ!?」

私「覚えられんかったらジャンピングスクワット100回から稽古開始じゃ!」

生徒一同「うぎゃ~~!!!!!」

みんな、何かにとりつかれたように、

「セキトウオウリョクセイランシ!」 

「セキトウオウリョクセイランシ!」

「セキトウ・・・」とつぶやいていました☆

で、稽古開始時、無事に答えることができ、ジャンピング100回は免れたのでした♪

で、稽古終了時、何人かに聞いてみたのですがみんな全然答えられない・・・★

四年生の○ゅんは、一番最初の「セキ」すら忘れています。
六年生のさ○きは、「セキ」しか答えられずアウト。
同じく六年生のはる○は、「セキ・トウ。ん~、リョクだったっけ?」と、オウを忘れていてアウト。

全滅かと思ったら、一年生のたけとだけがばっちり覚えていました☆

たけとは空手が上手なだけではなく、記憶力も素晴らしいです。
今日はハナマルです!