す、少ない…

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今日は月末、そして秋祭りの練習シーズン突入ということもあってか、一般クラスの出席者が写真の人数でした。
一般クラスと言っても、小学生が三名含まれており…

ちょっと淋しかったです。

再々お知らせしていますが、今週末の全日本空手道選手権大会(東京体育館)の為、

「金曜日の丸亀教室」

「土曜日の東道場の午前クラス」と、

「土曜日と月曜日の成合道場の全クラス」

はお休みとさせていただいています。
ご確認を宜しくお願い致します。

話は変わりますが、四国交流大会について。

「香川や徳島交流でも上位に入れんのに、四国なんて無理!」

と言っている保護者の方がいますが、その考えは間違っています。

県単位の交流大会よりも四国交流大会の方が参加者数は多いですが、初級の部や上級の部と分けていることで分かると思いますが、初級の部に関してはレベルはそれほど変わりません。
会場の愛媛県武道館は、試合場が一段高くなっており、柔道の国際大会もできる素晴らしい設備の武道館です。
是非とも多くのみなさんに挑戦してほしいと思います。

いつも言いますが、「強くなったら出よう」なんて思っている人はいつまでたっても強くもならないし、出られもしないです。

「出た人」が強くなるんです。

幼年と女子は参加者が少ないので、(うちの子にはまだ無理という保護者が多いのと、女子は強くなったら…の人が多いので)実は穴場です。

幼年の子供の場合、対戦相手も幼年なんですよ!
試合経験もほとんど無いんですよ!

小学一年生も同様です。二年生からは経験の差が若干出てきます。
ジュニアの競技空手は、小二からでは遅い時代に来ている、と言っても過言ではないと思います。

「実力差よりも、経験差がものを言う。」

このことに気がついていない保護者の方が実に多い…

実社会でもそういう場面が多々あります。

目標を定めずに何となく稽古をしているのと、試合という目標を持って稽古をするのでは、その内容も全然違うものになります。

支部内締め切り日は10月14日(水)です。
まだまだ間に合います!

試合で入賞を経験することにより、自分に自信が持てる人間になります。
自分を愛し、その自分を生み育ててくれた親への感謝の心も育ちます。
幼い子にこそ挑戦してほしいです。