症状が、典型的な四十肩です…
痛めた原因を思い返してみると…
今年1月に香川交流大会が終わって以来、思うところあって腕立て伏せを毎日500~1000回をしてました。
最低のノルマが500回で、時間や体調によって1000回までやってました。
一度に1000回しているワケではなく、
150回+100回+α回
みたいな感じで、「通算で」です。
精神力を鍛えようと思い、「毎日する」と決めて。
出張中、付き合いでお酒を飲んだ後でもホテルの部屋で腕立て伏せをしてました。
で、10月の全日本大会以降、岡山の井上先生に教えて頂いた「ケトルベル」が追加されました。
その日は、稽古指導の前にいつもしている自主練の時間が取れず、重要視しているモノだけをピックアップして行いました。
準備運動なしで。
高速で腕立て伏せをたくさんこなし、砂袋をバンバン叩き、ケトルベルをブンブン振り回し…
その日は異常をあまり感じなかったのですが、翌朝から右肩が上がりません(泣
そのすぐ後に、四国交流大会がありました。
赤の選手が勝つと、右腕を挙げなければなりません。
技ありだと水平に腕を挙げなければなりません。
体をやや傾けながら、痛みに耐えながら必死で腕を挙げてました。
白が勝ってくれるとありがたかったです☆
少し前に、ようやく技ありぐらいまでできるようになりました。
脇を締めた腕立て伏せは10回ぐらいならなんとかできるのですが、大胸筋に効かせる腕立て伏せは全然できません。
基本稽古の肘打ちと裏拳左右打ちもまだできません。
指導時、なんとなくそれに似た形でごまかしてます…
でも、大分正解に近い形でできるようになってきました。
先日の四国・岡山合同稽古でスパーリングをしました。
また元に戻ってしまいました★
今日、一般クラスの出席者が少なかったので、私もスパーリングに入りました。
右腕はほとんど動かさないでしましたが、やはり受けの時は無意識で動かしてしまい、「ビリッ☆」と電気が走ったような痛みを感じました。
「注意一瞬、ケガ一生」
肝に銘じないといけないです…
「一年間、絶対に毎日500回以上腕立て伏せをする!」と誓ったのに、できなくなってしまったことが何より悲しいです。