採点中

来年から、審査のシステムを一部変更しようと思っています。

まず、年四回にしようと考えています。
春夏秋冬の四回に。

春季審査は、現在級が無級(白帯)から2級までの道場生対象。

夏季審査は、現在級が無級(白帯)から7級(青帯)までの道場生対象。
よって、緑帯や茶帯取得の連続組手は行いません。
そして、審査会の後に支部内練習試合。

秋季審査は、昇段審査会とします。
茶帯の道場生も増えてきました。
目標を設定しやすいように、「秋には昇段審査」というように固定したいと思います。
昇段該当者が居ない場合は審査会を実施しません。

冬季審査は現在級が無級(白帯)から2級までの道場生対象。

春季と冬季はそれぞれの道場(成合・東・丸亀)で開催。

但し、緑帯以上は成合道場で受審することとする。

夏季は体育館などの広い所を借りて、全道場合同で開催。

秋季の昇段審査は成合道場で。

稽古指導に携わらせていただいているうちに、技術的なものでも体力的なものでも、色々と思うところが出てきました。
以前に一度、審査科目を変更したことがあります。
その時は、ただ単に移動稽古の技数を減らしただけでした。
理由は、たくさんの技を広く浅く覚える事になってしまわないかとを危惧したためです。

少し前から、帯ごとの技術の見直しもしたいと考えていました。
各級の指定型も少し変更するつもりです。

と、かなり以前にも言ったことがありますが…

今回は本気度が以前より高いので…

2月に全容を発表!

3月の春季審査から新システムの審査実施!

となります。(9割の確立☆)