リニューアル

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組手とは、

一手先の読み合い。

また、

だまし合い。

だと思います。

相手の感情を読めない無神経な人や、

いとも簡単にだまされてしまう人にとっては、

組手は苦痛でしかないモノでしょう。

体力や技術は、その次に必要なモノです。

型は、

自ら積極的に学ぶという、

素直で実直で積極的な気持ちを持たないと、順番すら覚えられません。

そして順番を覚えた後は、

自らを客観視できるようにならないと、それ以上の上達は望めません。

体力(技のキレや柔軟性など)は、その次の問題です。

空手の稽古では、組手も型も稽古します。

どちらか片方ではなく、両方ともできるように指導します。

よって、空手の稽古を通して、社会で通用する人材を育成できるのです☆

型をさっぱり覚えられない、組手が怖くて仕方が無いという人は、上記の文をよく読んで意味を考えてみて下さい。

※当然、組手でも自らを客観視できなければならないし、素直な気持ちで師に学ばないと上達はできませんが。

今日、成合道場に新しい床マットを敷きました。
子供たちには梱包から出す作業を手伝ってもらい、
一般クラスの前後にはマット敷きを手伝ってもらいました。

今度のマットは4cmの厚さがあるので、冷えやみなさんの足腰への負担も軽減されると思います。
腰痛持ちの方には良いと思われます。
また、一番の懸念であった、下の階への騒音・振動も軽減されると思います。

明日は成合道場はお休みですので、水曜日以降をお楽しみに!