第27回 全四国空手道選手権大会

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選手、応援、送迎の保護者のみなさま、お疲れ様でした。
無事にご帰宅されましたでしょうか?

また、大会開催に当たりご尽力下さいました三好師範、三好道場生のみなさま、大会スタッフのみなさま、誠にありがとうございました。

今大会を振り返って、当道場生につきましては明確な課題が浮き彫りになりました。
今後の稽古で徹底していきたいと思います。

さて、恒例の当道場出場者の戦跡分析を☆

組手には21名出場し、8名が初戦突破。
初戦突破率は38%でした。
また、そのうちの2名が入賞。

型は8名出場し、3名が入賞。
入賞率は37.5%でした。

全四国大会ということもあり、新人の部以外はとてもレベルの高い試合が多かったです。
初戦敗退の子の多くが、最終延長戦までもつれこむ接戦を見せてくれました。
みんなの試合を見れたワケではないのですが、私が見れた選手はみんなよく頑張っていました。

で、「勝てる選手」と「負ける選手」にはっきりと区分される…

頑張ってる。

勝つ子もいる。

頑張ったけど、勝てない子もいる。

何が違うのでしょう?

今日は自分の試合が終わった後、そのあたりを考えることはできましたか?

次、がんばりましょう!

試合とは、試し合い(ためしあい)です。

痛い思いしたり、いっぱい失敗したり、経験をたくさん積んで、その経験を後の人生に役立ててほしいと思います。

今日はお疲れ様でした。