変更します

支部内練習試合の、子供のクラスの定員を

64名から

72名に 変更します。

そして、締め切り日を

7月3日から

6月28日に 変更します。

それぞれの道場の保護者のみなさんとお話していると、成合道場の保護者は、

ケガが心配、

負けたらかわいそう、

うちの子には早すぎる、

など、「転ばぬ先の杖」をたくさん用意している方が多いように思われます。

それに対し、東道場の保護者の方は、

かわいい子には旅させよの精神で、良い意味で我が子を突き放している方が多いように感じます。

丸亀教室の保護者の方とはあまりお話できないのでよく分らないのですが…

地域性の違いなのかもしれません。

「かわいい子には旅させよ」の意味を理解できない保護者の方。

我が子が大切なのは分ります。
私も子供がいますから、十分に理解できます。
でも、それでいいんでしょうか?

愛するのと、
恋するの違いのように思います。

愛するのは当然でしょう。
でも、恋してしまってはいけません。

愛は包むもの。
恋は相手を追いかけるもの。

我が子に恋してしまっては、強い子には育てられません。

その子もあと数年したら大人になり、社会人になります。

ひとりで生きていかなければならない人間になります。

親が恋しすぎ、強く育つことができなかった人が、今の日本にはたくさんいます。

ニートと呼ばれる人たちで、日本全国で約70万人にも及ぶそうです。

ニートと呼ばれる人たちのほぼ全員が「男」です。

全てではないでしょうが、そのほとんどは母親が恋しすぎてしまって育てた子です。

そして、父親が子育てに熱心にならなかった子です。

お母さんは、恋せずに愛して下さい。
お父さんは、息子に男の生き方を教えて下さい。

「逃げるな、戦え!」と。

なぜ、ニートに女性はほとんどいないのか?

ニートは、母親が息子に恋しすぎてしまった結果にできているから。
母親は、同姓である娘にはそこまで恋できないんです。
ニートを作っているのは、息子に恋してしまった母親なんです。

お母さん、かわいい息子には旅をさせないとダメですよ。

転居等の正当な理由がある場合以外の退会の手続きの際、女の子はお母さんと一緒に来て最後の挨拶をしてくれる子が多いのに、男の子はほぼ全員がお母さんひとりが来ます。
あげく、息子が先日の稽古の時に先生に怒られたので腹が立ったから辞めさす!なんて文句を言ってくる母親もいたり…
何を怒られているのか分っていないから話にならない…

今でさえ70万人もいるのに、益々増加させているのは一体誰なんでしょうか…