写真は二日目の朝イチです。
初日の型の部。
5名出場させていただきましたが、4名が初戦敗退★
初戦を勝った選手も二回戦で…★
朝のミーティングができなかったことが大きな敗因だと思います。
みんなに、「試合前に伝えておきたいこと」があったのですが、私は大会会場では新極真会の一支部長であり、大会審判員です。
もちろん、香川の選手たちの先生でもあるのですが、公務が優先になります。
時間ギリギリまで、審判席で待っていたのですが、うちのみんなは来てくれませんでした。
(高知、愛媛、徳島の顔見知りの選手は挨拶に来てくれました。
また、うちに出稽古に来たことがある選手はみんな挨拶に来てくれました。)
あの会場で、審判席がどこにあるのかが分からない人は絶対にいないはずですが。
試合結果よりも、朝に会場入りしてすぐに挨拶に来てくれなかったことが何より残念でなりませんでした。
いつも一番力を入れて教えていることが誰一人できない…
どうしてでしょうか。
初日の最後にみんなを集めて注意したから、二日目は一人の道場生以外は全員挨拶に来てくれました。
挨拶に来なかった子が、帯が一番上という情けなさ…
「突き蹴りはできます。でも挨拶はできません。」
そんな風に指導・教育したつもりは全く無かったので、非常に残念でなりませんでした。
組手には6名出場させていただきましたが、4名が初戦突破♪
二回戦で3名が破れましたが、みんなよく頑張っていたそうです。
(たけと、ゆたか、れいの試合しか見れていません)
しょうたが四回戦で上段で技ありを取られて負けたそうですが、内容は押し気味だったらしく…
勝っても負けても、しょうたは試合毎に私に試合内容を報告に来てくれていました。
また、次の相手もよく見ており、
「○帯で身長が~くらいで、得意そうな技は~で、と伝えてくれました。」
なので私も、
「そうか。そしたら、ああしてこうして…。」とアドバイスできました。
しょうたは随分と精神的に大人になってきました。