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四国交流大会が近いということで、香川からは誰も出場しなかったのですが…
四国交流大会が近いということで、香川からは誰も出場しなかったのですが…
会場につくと顔みしりの方がちらほら☆
徳島の両支部、高知支部から、数名がエントリーされておりました。
もちろん、日曜日の四国交流大会にも出るそうで。
いや~、意識が高いですね。
四国から多くの選手が入賞していましたし、挨拶などもとてもきちんとできていました。
素晴らしいと思います!
日曜日の試合も頑張って下さい!
今回、うちの選手が誰もいないということもありますが、試合マットの外をよく見てきました。
スタッフの方々のお仕事ぶりはもちろん、
試合を待っている選手の姿、
選手への応援、etc…
応援には、
道場生同士のもの、
保護者から子へのもの、
子から試合をしている親へのもの、
先生から生徒へのもの、があります。
全体に、言葉が関西弁ということもあるのかもしれませんが、四国よりも荒々しい応援が多かったような…
もちろん、暖かい応援や、的確なアドバイスを送っている応援も多々ありました。
試合後の親子や道場生同士の会話も少し耳に入りましたが、純粋な人が多く、私も初心を思い出すような気持ちになれました。
ある流派の大会は、親がコート付近に来て応援することを禁止しているところもあります。
また、他の武道では、競技フロアには選手しか降りることができず、保護者は二階の観覧席から応援することになっている場合がほとんどです。
それの良い面、悪い面の両方があると思いますが、今後、我々も武道団体を名乗る以上、考えていかなければならない問題かなぁ、と感じました。
黒岡師範、和歌山支部のみなさま、大会準備から運営、後片付けまで大変お疲れさまでした。
また、和歌山滞在中は多大なるお心使い、誠にありがとうございました。