月刊・空手ライフ 2月号

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先週末から発売されておりましたが、ここでお知らせをしておりませんでした★

今月も必見の記事が満載です!

当道場関係ですと、昨年9月の秋季昇級審査会の昇級者名簿が掲載されております。

合格された方は記念に一冊いかがでしょうか?

各道場にてお買い求めできます。

香川交流大会のトーナメントの入力がやっと完了しました。

そして、トロフィー類の発注も終わりました。

参加選手数、448名。

もの凄く大きな大会になりました☆

規模の拡大に伴い、トロフィー類も昨年よりも大きなモノに変えました。

また、型の団体戦は、トーナメント方式で行うこととしました。

なぜかと言いますと、チームによっての実力差がかなりあると思ったからです。

得点制の良いところは、本当に実力のある選手が上位に入ることです。

番狂わせは起こりにくいです。

しかしトーナメントだと、組み合わせによっては実力の高くない選手も上位に入る可能性がでてきます。

では、どのようにしてトーナメントを組んだのか?

三人の「年齢」を足しました。

そして、三人の「級位数」を足しました。

その、「合計年齢」-「合計級」を、

「チーム値」としました。

チーム値の一番小さな組は「-4」。

一番大きなところは「115」。

全15チームを、チーム値の低い順に並べてトーナメント表を作りました。

表彰は、優勝、準優勝、3位、3位の4チーム12名です。

この組み合わせなので、小さな子ばかりのチームでも準決勝進出が可能です。

Aブロックは、幼年や一年生のチームが4組です。

この4チームの中から、1チームはカップと表彰状をゲットできます。

(型個人はメダル、団体はカップ、組手はトロフィーです)

Bブロックは、もう少し年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんチーム4組です。

Cブロックは、上級者のお兄ちゃん、お姉ちゃんが多いチーム4組です。

Dブロックは、大人と上級者のチーム3組です。

この組み合わせにしたことにより、各年代のどのチームにも入賞の可能性が非常に高くなりました♪

小さい子チームのみなさん、たぶん「太極その機廚鬚垢訌箸多いと思います。

何回もみんなで稽古して、型をしっかり磨いて下さいね。

「太極その機廚鮠綣蠅砲任る子が、今後も型が上手い子になって行きます。

そういう意味で、最も大切な型と言っても良いと思います。

頑張って稽古して下さい!

カッコいいカップと賞状を用意してますからね☆