完全抽選 → ほぼ完全抽選

トーナメント表を作成しております。

延べ800名超のトーナメント表なので、一人での作業は堪えます★

ですが、選手のみなさんは大会に向けて日々自己鍛錬をされて臨まれるワケですから、

こちらも出来る限りの努力をしなければなりません。

さて。

今回は「完全抽選制によるトーナメント編成」を謳っておりました。

全体に、同門対決も少なく思っていたよりも上手くバラけております☆

が、写真のようなケースが一部に見られます。

また、双子ちゃんでエントリーして、一回戦がその双子同士の対戦になっているケースも★

次回からは本当に完全抽選制にしようと思うのですが、

今回は、一回戦で新極真会同支部の、他流の方でしたら同門対決の場合のみ、

前後の入れ替えをして、同門対決を避けるようにしようと思います。

二回戦で同門の強豪選手同士が対戦になる場合もあるかもしれませんが、それは受け入れて下さいませ☆

理由ですが、みなさんに申し込み時に書いていただいた番号を基に、計算式に当てはめて組み合わせを作っています。

それを理解されていない方がいらっしゃるようで、双子ちゃんがほぼ同じ番号を記入されているケースが多いです。

そして、「A111」と、同じ道場の子が書いているケースも。

住所を見ますと同じ町内だったりします。

同学年で家も近所だと、同じ学校で同じ道場に通う仲良しなのかと思います。

なので、同じ番号をかいたのかな、と。

で、その子同士が初戦で対戦…

そんなこともあり、今回は

「ほぼ完全抽選制」トーナメントとさせていただきます。

番号を記入していない方が20名近くいらっしゃいました。

その方たちにつきましては、「名前のイニシャル+誕生月日の数字を上から3つ」記入させていただきました。

例)

香川太郎 3月16日生まれ →「T316」

高松花子 12月25日生まれ →「H122」