合格し鯛

今日は、受験のために稽古をお休みしている道場生に用事があって連絡を。
頑張って勉強しているようで、学力もグングン向上中だとか☆
素晴らしい集中力です。
このまま頑張って、空手の試合だけでなく、
受験でも後輩たちの良いお手本になってほしいです。

そんなワケで、その受験生にあげるのではありませんが、
縁起を担いで、上の写真のモノを購入。
毎年、この時期に販売されている商品です。
今日は60個ほど購入し、
受験生のみんなが第一志望の学校に進学できるように祈り、
稽古後に子どもたちにプレゼントしました☆
「うまー!」「これ、どこで買えるん?」「明日お母さんに買ってもらおう!」との声が多々♪
紹介させていただきますと、
「銀のしっぽ」さんというお店で、丸亀南道場から100mぐらい東に行ったトコにあります。
さて。
先日書いた、他流派主催大会の出場の制限についてのように、
香川中央支部にはいくつかの規定があります。
他流派主催大会についてですが、先日に書いていない規定がもう一つあります。
出る事ができる試合についてです。
①JFKO加盟団体主催であること
②香川県空手道錬成大会に選手を出している団体の主催であること
上記の2点をクリアしている団体が主催している大会に限り、参加を認めております。
支部・道場の移籍についても規定があります。
安易な移籍は認めません。
認められるのは、
①進学や就職など、正当な理由により、居住地が変わった
②新道場がオープンし、そちらの方が明確に近くなった
③道場が閉鎖・移転し、通う事が出来る道場が変わった
④その他、正当な理由が認められる場合
としています。
そこの指導者・先生がムカつくとか、
そこの道場にいる生徒でウマの合わない人がいる、
など、自分勝手な理由は正当な理由には該当しません。
逆に、正当な理由がある方は、きちんと移籍の手続きをして下さい。
正当な理由のある方の移籍は悪いコトではありません。
日本国内に750ヵ所ほど道場があり、海外にも約100ヵ国に支部があるのが新極真会です。
フルコンタクト空手では、世界最大の団体です。
移籍を希望される方につきましては、
移籍先の支部長に紹介状をご用意させて頂きますので、できるだけ早めにお申し出下さい。
段・級位についても規定があります。
①新極真会の他支部道場から移籍の方につきましては、
 以前の道場で取得した段・級位をそのままで受け入れ致します。
 また、支部長からの紹介状をご持参の方は、香川中央支部への入会金は頂きません。
②極真他派の道場から移籍(ブランクが無い)の方については、 
 有段・有級に関わらず、最初は白帯から始めて頂きます。
 色帯の方は、最初の審査会で以前取得していた級位を受審して頂きます。
 その際、審査料は頂きません。
 新極真会総本部登録料と帯の代金のみ、納めて頂きます。
 続いて、黒帯の方について。
 初段だった方は、最初は白帯から始めて頂きますが、
 稽古に一定回数出席後から茶帯を締めて頂きます(審査なし)
 その後、昇段審査を受審して頂きます。
 年齢によっては、十人組手は免除する事があります。
 弐段以上の方については、その時に応談することとしています。
 (級位・段位について、証明できるものをご提出頂きます)
③極真系以外のフルコンタクト制の空手道場からの移籍入門の方については、
 白帯からのスタートとなります。
 通常と同じく昇級審査を受けて頂きますが、
 実力と人間性に応じ、過去の修行歴を加味した評価を致します。
③フルコンタクト制ではない空手道場からの移籍入門の方については、
 白帯からのスタートとなります。
 通常と同じく昇級審査を受けて頂きますが、
 フルコンタクト制の空手の実力と人間性に応じ、過去の修行歴を加味した評価を致します。
④新極真会で過去に段・級を取得していたが、退会して長期間のブランクがある方。
 白帯からのスタートとなります。
 通常と同じく昇級審査を受けて頂きますが、
 過去に退会に至った経緯により、
 実力と人間性に応じ、過去の修行歴を加味した評価をする場合があります。
⑤極真他派の道場から移籍で、長期間のブランクがある方については、 
 有段・有級に関わらず、最初は白帯から始めて頂きます。
 通常と同じく昇級審査を受けて頂きますが、

 過去に退会に至った経緯やブランクの期間により、
 実力と人間性に応じ、過去の修行歴を加味した評価をする場合があります。
移籍をお考えの方がいましたら、まずはご相談ください。