相撲

連日、新聞やテレビなどで相撲協会の問題が記事になっていますが、
相撲という競技自体は非常に良いモノだと思います。
ですので、私の道場ではよく相撲をします。

全身の筋肉をしっかりと鍛えることが出来ますし、
心肺機能にも良い刺激があります。
また、平衡感覚や闘争心も磨かれます。
何より、ルールが明快で分かりやすいのが最大の長所かと思われます。
子どもたちにとっては、
腕立て伏せ、スクワット、腹筋などといった筋トレよりも、
勝ち負けがある相撲の方が、積極的に取り組める補強運動なのでしょう。
今日の稽古にて。
みんな楽しそうに、
そして歯を食いしばって、
全身を鍛えてくれておりました☆
ちなみに、相撲が強い子は空手も強い傾向があります。
強くてバランスの良い下半身と、
相手の出方によって変化をつける上半身、
苦しくなっても勝負を諦めないで前に出る精神性など、
相撲と空手には共通項が多くあるのからでしょうか。
さて。
大会のご案内をさせて頂きます。
【大会名】 第35回 全四国空手道選手権大会


主 催】 新極真会 三好道場


【日 付】 平成30年4月15日(日)


会 場】 くろしおアリーナ(高知市)


【部門・クラス】 組手、型個人、型団体。(年齢、帯による細かな分類あり。)


【参加費】 1部門…8,640円、2部門…9,720円、3部門…10,800円


【支部内締め切り日】 2月10日(土)
※四国地区最大で、もっとも歴史と権威のある大会です。
新人の部(白帯・オレンジ帯)、中級(青帯・黄帯)、上級(緑帯~黒帯)という区分です。
そうです、白帯やオレンジ帯のみなさんも参加できるのです☆
参加して、歴史に名を刻みましょう!
香川中央支部では、1月15日から参加申込み書の配布を行いますが、
コチラ からダウンロードされても構いません。
申し込みは支部で一括して郵送しますので、個人での郵送はしないでください。
主催者様に、大きな迷惑をかけてしまいますので。
期日を守り、必ず各道場の先生に提出するようにお願いします。

香川中央支部の規定により、

その年の全四国大会にエントリーしていない選手は、

その年の四国外で開催される大会と、

他流派大会には出場を認めません。