夏期朝練 二日目

今日は32名の参加でした。

初回の昨日、何度も注意をしなければならない状況がありましたが、
今日はほとんどありませんでした☆
(三回目は、0になるように!)
みんな、夏期朝練に対する取り組み方が真剣になってきました。
そうです。
その気持ちです。
まさに、押忍の精神です。
押忍という言葉は、
「尊敬・感謝・忍耐・謙譲」という意味を持ちます。
            

どれかが欠けている人、強くなれません。
社会でも、成功しない人になっています。
            

空手が出来る事や朝練に来れている事に、
感謝の気持ちがありますか?
食事が出来る、水が飲める事に感謝の気持ちがありますか?
「足るを知る」という言葉があります。
いまの子たちに、最も教えなければならない言葉かもしれません。
            

先生や先輩を尊敬していますか?
お店の店員さんにも、きちんとした応対をしていますか?
お金を払っているから自分の方が立場が上、などというバカな思考になっていませんか? 
            

     
       
忍耐、していますか?
昔の人は言いました。
「石の上にも三年」と。
たった10回の朝練です。
耐え抜きましょう。
            

そして、謙譲の美徳の意味が分かりますか?
            
       

初回の夏期朝練の最後に、みんなに言いました。
あの言葉を忘れずに!
(どんな話だったのかは、ここには書きません。)
            

高松中央道場・ジュニアクラスの様子↓

            


            

丸亀南道場・子どもクラスの様子↓

            


            

みなさんの笑顔が素敵です♪
            

丸亀南道場のゼネ後↓

            

ウエイトトレーニングに励む方、
朝練で習った胴廻し回転蹴りの稽古の復習に余念のない子たち、
ミット練習で更に追い込む競技選手のみなさん・・・
            

ハードな稽古後にも関わらず、自主トレに励むみなさんの姿がとても嬉しいです☆
夏の稽古は苦しいです。
でも、夏の稽古を頑張った人には、
秋に花が咲きます。
冬に実が成ります。