丸亀南道場の稽古でした。
２月末に発声しない稽古を始めて、数か月が経ちました。
間に休館の期間があったりしましたが、
随分と慣れてきた感があります。
声を出す事に意識が行かなくなる分、
今のやり方の方が、技術の習得が早くなるのかな？といった感覚があります。
幼い子どもたちでは、更にその感が強いのかと。
何にしても、「良し悪し」や「表と裏」がありますから、
一概にどちらが良いとは簡単には言えません。
今できる事を最大限に頑張って、
今成長できる最大のところまで行ってほしいと願います。
ゼネラルクラスも、各道場で良い稽古が出来ました。
丸亀南道場の看板に書いている、
「強くなれ、優しくあれ」の言葉。
空手道の稽古の最終目的地かと。