いま出来ること出来るだけやる

グループLINEでは流していましたが、

私は昨夜に東京より帰りました。

昨日と本日の二回、抗原検査を行いました。

二回とも「陰性」の結果でした。

本日より稽古指導に入らせて頂きます。

ですが、組手やミットなど、みなさんと接近する稽古はしばらくは自粛します。

 

さて。

高松中央道場ビギナークラス。

暑い中頑張りました!

スキルアップクラス、たくさん走って鍛え上げました!

ジュニアクラスもしっかりと稽古。

ゼネラルも熱く!

丸亀南、サウナ状態でした。

が、稽古前は子どもたちは元気いっぱいで遊んでまして。

稽古も勿論しっかり頑張りました!

正座・黙想もかなり上達しました。

これが大切です。

少しの技を覚えるよりも、正座と黙想が正しく出来るようになる方が圧倒的に大切ですから。

低学年クラスのみなさん、お疲れ様でした🎵

ジュニアクラスは基本・移動の後は、

突きの強化を行いました。

まずは拳立て伏せが出来なければ話になりません。

拳の握り方、立ち方、シフトウエイト、フォーム作り、拳のスピードの上げ方のコツ…

これが出来て、

急所、角度、タイミングの話になります。

そして、得意コンビネーションを作り上げていきます。

いまは出来る稽古が限られます。

でも、出来る稽古はたくさんあります。

対人稽古以外でも、強くなるために必要な稽古はたくさんあります。

しばらくは突きの強化をやっていきます。

 

その昔の修行時代、私は空突きをかなりやりました。

空突きとサンドバッグ打ちが同じイメージで出来るようになった頃、

組手において、突きで人をドンドン倒せるようになりました。

最新のカラテライフによると、島本世界チャンピオンも空突きと空蹴りをかなりやっていたとか。

ボクシングの著名な世界チャンピオンも、シャドーを練習ではかなり重視していたそうです。

この夏、突きを強化しましょう!