「丸亀城石垣復旧チャリティー
オープントーナメント 第5回香川県空手道選手権大会」を開催しました。
以下、大会レポートです。
入賞者一覧表 → 5回香川県大会 入賞者一覧表 (2/15更新)
※誤字脱字記録ミスが発見された場合、2/15までにご連絡ください。
大会19日前、
衆議院議員選挙の投開票が大会開催予定の2/8に行われると、
高市総理から発表がありました。
そのため、急遽会場変更か日程変更しなければならなくなり、
奔走した結果、2/11に変更する事で大会が開催出来ました。
型部門と組手部門を合わせて643名がエントリーしていたが、
日程変更により関東・沖縄・台湾などの遠方から参加予定の選手が
出場を断念し、619名が参加となったのでした。
開会式では、3日前にご当選を果たしたばかりの、
大会会長の大野敬太郎衆議院議員からご祝辞を頂戴しました。

パスカルの言葉、「力なき正義は無力なり。正義無き力は暴力なり。」
貴重なお話を子どもたちにお聞かせ下さりありがとうございました。
一般男子重量級は、今年は少なく3名がエントリーでした。
初戦を5-0の判定勝ち上がった片山優真(大阪神戸湾岸支部)が、
決勝戦は不戦勝で優勝。
一般男子中量級は、福岡支部から世界ウエイト制大会中量級3位の大坪裕希がエントリー。
重い腰と力強い突き、時折放つ後ろ蹴りで、
昨年準優勝の梅本泰成(徳島西南支部)を破り準決勝を突破。
一方、昨年の今大会の優勝を皮切りに、
四国ウエイト制大会、兵庫県大会を制し波に乗る
地元の西丸太一(香川中央支部)は、
準決勝の神先絢心(徳島北東あわじ支部)を寄せ付けず貫禄の勝利(判定5-0)。
決勝戦、先手を取りたいに西丸に対し、
大坪はしっかりと捌いて強烈な突き蹴りを返す展開から始まりました。
西丸の胸元への突きと下段蹴りが効果的に決まっているように見えたが、
ラスト20秒でじりじりと前に出た大坪の圧力にやや後退の西丸。
判定3-0の僅差で大坪が優勝を決めました。
この試合で、自分の実力が世界や全日本レベルの相手でも通用すると感じたという西丸の今後に期待です。
一般男子軽量級は、JFKO2025全日本軽量級優勝の大坪星太(福岡支部)が出場。
準決勝、キレのある上段蹴りで意識を上に誘い、強烈な中段下突きを叩き込み一本勝ち。
決勝戦の相手は政岡強輝(大阪なにわ支部)。17才同士の決勝戦となりました。
多彩な攻撃で政岡を圧倒し格の違いを見せつけて判定5-0で優勝。
まだ17才という両者のこれからの成長と活躍が楽しみです。
一般女子重量級決勝戦は、島田千穂(香川中央支部)と曽根勝沙也香(流心館)の香川県在住者同士の対戦となりました。
重量級とはいえ22kgの体重差は如何ともしがたく、終始前に出続けた曽根勝が判定5-0で優勝。
一般女子軽量級は、準決勝を足立奈衣琉(大阪東部支部)が低田心(香川中央支部)と対戦し、一進一退の攻防だったが判定4-0で勝利。
村上莉奈(大阪東部支部)が石川楓(香川中央支部)に強烈な中段回し蹴り、上段膝蹴り上段前蹴りで圧倒し判定5-0で勝利。
同門対決となった決勝戦は、先輩の村上が準決勝と同じく多彩で強烈な足技を武器に判定5-0で圧倒しました。
全日本大会で技能賞を獲得した経験のある村上選手の華麗な組手、観戦者のみなさまにも大きな影響を与えると思います。
香川県大会独自の部門が、型グランドチャンピオンの部です。
男女は分かれているが、年齢・段級位は無差別で、トーナメントは当日に抽選で決まるというシステム。
男子の部には13名、女子の部には11名がエントリーしました。
3級から参段、10才から57才までが一つのトーナメントで対戦しました。
男子の部の決勝戦は、角野海斗(徳島西南支部)と佐藤明主真(徳島西南支部)の同門対決となり、判定4-1で角野が優勝。
女子の部は柚木一乃(岡山東支部)と、組手と型の二刀流で活躍している低田心(香川中央支部)との対戦。5-0の判定で、11月の高松市錬成大会に続いて型グラチャンを2連続制覇しました。
尚、一般男女上級の優勝者5名と、型グラチャン優勝者2名には香川県産米のヒノヒカリ10kgが副賞として贈呈されました。
直前になり開催が危ぶまれた今回の香川県大会でしたが、
この日の為に稽古を積み重ねてきた選手のために
試合の舞台を用意してあげたいという一心で
スタッフ一同で準備に奔走し、
何とか無時に終えることができました。
審判、後援、協賛各社のみなさまに心より感謝いたします。
選手のみなさまには、この経験を元に更なる高みを目指していただきたいと思います。
