いつもそうだが、
きみのやってることをみていると……、
嫌なこと、めんどくさいこと、
苦しいことから逃げようとばかりしてる。
楽な道ばかり選びたがっている。
ちょうど、水が低いとこ低いとこと
流れていくように。
それじゃいけないんだ。
気がついてみたら、
どん底まで落ちてた、なんてことになる。
人生とは、重い荷物をもって
坂道をのぼるようなもの…
といった人がいる。
人生にはいつも向かい風が吹いている…
といった人もいる。
「かん難汝を玉にす」
ということばを知ってるか。
苦しみ悩んでこそ、
りっぱな人間になれるという意味だ。
「われに七難八苦をあたえたまえ」と、
月に祈った人を知っているか。
山中鹿之助というサムライだ。
自分をうんと辛いめに
あわせてくださいと祈ったのだ。
「憂きことのなおこの上に
つもれかし限りある身の力ためさん」
という歌知ってるか。
悩みごとよやってこい。
自分の力には限りがあるが、
精一杯がんばるぞ!という意味だ。
昔の人たちは、
こうして強くたくましい自分を育てあげた。
きみも男ならやってみろ!
逃げたりしないで。
辛いこと苦しいことに、
ドンとぶつかっていけ!
出典:名言の宝箱
上手い言葉が見つかりませんが、これが親の姿ですよね。
さて。
今日も幼児から壮年まで、多くのみなさんに道場で稽古して頂きました。
空手の技術や礼節を教えるのが私の仕事ですが、
のび太のパパみたいには中々上手く喋れません。
こう言うとアレですが、
お子さんを悪く言うつもりは全くないのですが、
「のび太」的な子が多いうちの道場です。
というか、
「のび太」的だから、親御さんが心配して預けて下さっているのだと勝手に解釈しています。
のび太のパパが言うように、
「逃げたりしないで。
辛いこと苦しいことに、
ドンとぶつかっていけ!」って、今日は子どもたちに言いました。
支部内練習試合の白帯演武ですが、多数のお申込みがありました。
しかし、
実は、
高松西道場のキッズビギナークラスの子は一人しか申し込みが無く…
数十人いるのに★
組手試合も、
高松西道場のキッズクラスのオレンジ帯の子は、ほとんど申し込みが無く…
一番、というか、
ダントツで道場生数の多い高松西道場なのに★
数年前からこの状況です。
私が、みなさんの自由意思に任せすぎたのかもしれません。
これからは、ちょっとお尻を押すようにしたいと思います。
のび太のパパのように。
