トーナメントにやや変更があります

昨日公開したトーナメント表ですが、やや変更があります。
            

型・一般上級の部を少し変更しています。
対象の方、ご確認下さいませ。
            

組手・小4女子エキスパートクラスと、
組手・小5男子ルーキークラスに変更があります。
ピンクの色が付いている選手に変更があります。
該当される方、すみませんがご確認を宜しくお願いします。
            

さて。
今日は高松東道場へ。
ビギナークラスのみなさんも、もうすぐ空手修行歴1年になります☆
昨年の春とは別人のように、
空手の技量だけでなく、集中力や体力や精神力が上がってきています☆
            

キッズクラスは超々・満員で。
予定していた内容を大幅変更しての稽古となりました(汗
            

ジュニアクラスは基本稽古で身体をじっくり練った後は、
型を細部まで拘ってみっちり稽古。
今日は平安その1、ヤンツー、平安その2、突きの型、平安その3を。
平安その3からは、たくさんの「技」を型の中で学びます。
今日は3種類の技を稽古してもらいました。
型の技の意味が分かって稽古をするのと、
何となく順を追って稽古をするのでは、全く意味が違ってきます。
            

私の道場の型稽古は、
美しさを求めるのではなく、
実際の戦いの中で強くなる為、
そして、負けない為に行います。
普段の組手稽古では禁じ手の技もたくさん稽古します。
いつでも使えるようになる為、何度も何度も稽古します。
(しかし、その技を生涯一度も使う事が無いように、正しい生活を送る事が何よりも大切だと教えます)
            

運動学的には、一つの動作を習得する為に必要な反復練習回数は3000回と言われています。
そういえば、
大山総裁も、「型は3000回稽古しないと使えるようにならないよ!」と仰られていました。
ということですので、
まずは、各型を3000回稽古出来るように頑張りましょうね☆
            

競技ルールの組手は、ある面では実戦とはかけ離れたモノであったりします。
ですが、このルールの組手稽古をしっかり行う事で、
気力・体力がもの凄く強靭に鍛えられます。
ですので、組手稽古はとても大切です。
            

と、同時に、
型稽古も分解組手も十分に行って、
空手道をしっかりと学んで頂きたいと思います。
            

後半は、香川大会に向けてミットと組手稽古をみっちりと☆
超・大量発汗でしたね♪
稽古で流した汗の量だけ強くなれます。
子どもたち、強くなろう。
そして、誰よりもやさしい人になれるように。
            

ゼネラルは私も一緒に稽古していたので写真がありませんが、
香川県空手道錬成大会に向けて熱い稽古となりました☆
受験生のしえる1級も塾終わりで稽古に来てくれて、
道場がとても賑わいました♪
受験生のみなさん、たまには白い道着に身を包み、
基本・移動・型で身体全体と勉強とは違う脳ミソを働かせ、
組手稽古で生命の危機を少し感じたりするのも良い事です(笑
            

稽古後、大汗をかいた後に、
違う年代の方々と様々な談笑をすることは、
実は、勉強の為の「脳の疲労」を取るのにとても良いのです。
勉強ばかりしていても、記憶できる量には限界があります。
そんな時、空手の稽古をしましょう。
稽古後、記憶力がアップしてますから☆