締め切りましたよ

6/6の昇級審査会の「申し込み」と「キャンセル」は本日(6/3)にて締め切りしました。
6/4以降の申し込みは出来ません。
また、キャンセルによる返金対応も不可となり、当日の欠席扱いとなります。
     

 ※当日欠席と、この回の審査で不合格になった方は、
  次回の昇級審査で再受審となり、
  その際の受審料金は免除となります。
  但し、再々審査は受審料免除はありません。
  出来れば一回で、または二回目までに確実に合格する実力を習得しましょう。
     

今回の昇級審査会についての諸注意ですが、グループLINEで流した通りです。
     

(グループLINEにまだ加入していない方は、お早めにされる事をお勧めします。
 香川中央支部独自の動画配信や、支部の重要情報の送信を随時行っています)
     

時間等、変更になっている部分がありますので必ずご確認下さい。
色帯のみなさんは、組手の審査があります。
サポーター類、ヘッドガードなどを忘れないように持参して下さい。
尚、インナーシールドが付けられていないヘッドガードを使用する場合は、
マスク着用を必須とさせて頂きます。
今回の審査会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、
貸し出し用のヘッドガードは用意しませんのでご注意下さい。
     

そして、高松市空手道錬成大会の参加申し込みを受付中です。
     
コチラ→【高松市空手道錬成大会 募集要項&参加申込書】
     
申込用紙は、上のファイルから各自で印刷して下さい。
印刷出来ない環境の方につきましては、
道場側で用意しますのでLINE等でご遠慮なくお申し出下さい。
     

以前に、行事参加点が大きいと書きました。
その通りです。
今回、行事参加として加点されるのは高松市空手道錬成大会のみとなります。
高松市空手道錬成大会の参加申し込み、審査会当日でも大丈夫です。
     

以下、この最近に頂いた質問にQ&Aでお答えしたモノをお見せします。
     

Q1「坂出市空手道錬成大会みたいに中止になったら、お金を半分取られるんやろー?」
A1「全額返金します。その代わり、事前に費用が掛かる事は一切行いません。」
     

Q2「体育館が使えなくなったら中止になるんやろー?」
A2「会場を高松西道場に変えて、10人ずつ位の小グループに分けて実施します。
   国や県から、絶対にやってはいけないと言われない限り(ありえませんが)絶対に実施します。」
     

みなさんが強くなるため、また空手の稽古により熱を持ってもらうため、
厳しくも楽しいイベントである「大会」を用意しました。
先日の大会が直前で中止になったショックが大きいのは重々承知しています。
ですが、次回の大会はその反省を踏まえたイベントにしています。
ご理解とご参加申し込みをお願いします。
選手が集まらないと、大会になりませんから。
     

さて。
本日は一週間ぶりの道場復帰でした。
一週間ぶりに袖を通す道着が、何だか物凄く懐かしく感じました。
この一週間、今までの人生で経験したことの無い事をたくさん行ってきましたので☆
     

キッズビギナークラス、新入門のお子さんを迎えました♪
正座・黙想もバッチリです。
壁蹴りで華麗な上段廻し蹴り☆
楽しく遊びながら、身体能力を向上させる事も行います。
     

キッズクラスは審査会に向けた稽古をみっちりと。
数名が審査会に参加しますが、全員危うい感じでした★
もし今回の審査会でダメだったとしても、決してあきらめないで下さい。
     

ジュニアクラスも審査会に向けて基本・移動を細かくチェック。

上級受審になりますと、体力審査の科目は100点満点でないといけません。
一番しんどいのは、もちろんジャンピングスクワットですね☆
非常に苦しい鍛錬でありますが、
丈夫な下半身、ぶれない体幹、心肺機能、苦しさに負けない強い心を、
止まらずに連続でやった分だけ強くすることが出来ます。
     

今日のゼネラルクラスは3名でした。
学校の部活や運動会で脚をケガしているという子が多いので、
基本稽古は出来る範囲の動きで全種目やりましたが、
移動稽古は手技のみとしました。
腰を落とした状態で動くので、手技だけでもしんどかったと思います。
その後は、足が使えない時は突きの威力を高めるチャンスであります☆
東道場で、主に小さい子供たちの遊具となっている「吊り輪」ですが、
本来は、ゼネラルクラスの年代のみなさんの鍛錬器具だったりします☆
今日は3種類のトレーニングを10Leps×3set行って頂きました。
恐らく、明日から数日間は筋肉痛に悩まされるでしょう(笑)
筋肉痛がとれた時、以前のあなたよりもパンチ力が格段にアップしていますからね♪
     

そしてサンドバッグトレーニングへ。
理論的にキチンとフォームを教え、
細かなシフトウエイトや肩の振り、
間合いや呼吸を教えていく指導もあります。
私はいつもはこの指導法ですし、これが好きなスタイルです。
ですが、
今日は大まかな打ち方だけ決めて、
「根性で叩くスタイル」で稽古して頂きました。
この方法、雑な指導に思うかもしれませんが、
ひたすら「数」を叩いていると、
いつの間にか、その人にとって最も楽で強く打てるという、
オーダーメイドの合理的なフォームになってくるものなのです。
 ※中には、体を壊すようなダメなフォームに向かって行く人もいます。
  その場合は、チェックを入れて軌道修正します。
     

仕上げは突きのみのスパーリングで稽古の成果を検証。
三名とも、運足の使い方と上体の柔らかさの指導が足りなかったようです。
次の機会には、私得意の「細かすぎる指導」で修正して行きたいかと思います☆