試合用具の変更があります

高松西道場の稽古でした。

低学年クラスは、基本・移動・型をじっくり稽古して、体力と集中力を鍛えました。

後半はミット打ちと組手技術の稽古を。

今日は上段廻し蹴りのディフェンスをテーマに稽古して頂きました。

 

高学年クラスは本数多めの基本・移動稽古から入り、型をじっくり行いました。

まずは棒術の型から。

棒術を行うと、体のキレが増します。

一説によると、空手は元々棒術であったと言われています。

棒を扱うことにより、空手本来の体の使い方に気付くこともあります。

組手では変則的な上段蹴りを稽古し、スパーリングで使えるかを検証。

 

ゼネラルクラスは基本稽古で体を練り、残りの時間は全てスパーリングとしました。

気温が低くなっているので、大量スパーで大量発汗して頂こうかと⭐

みなさんお疲れさまでした!

稽古に参加する度に、少しずつ向上を目指しましょう。

千里の道も一歩から、です。

 

 

さて。

以下の製品が、試合では使用不可となります。

プラスチック面のヘッドガードは公式試合では使えなくなります。

金網面のもののみ使用可となります。

 

膝サポーターも、下の写真のものは使用不可となります。

中のパッドが縦三枚になっている、

「ローキックサポーター」は公式試合では使用不可になります。

※稽古での使用はOKです

 

 

従いまして、膝サポーターは以下の2種類が試合では使用可となります。

(注)私の個人のモノなので、古くなってマークが剥がれていますがご了承下さい

 

パッドが1枚ものの「ニーキャップガード」。

動きやすく固定もしっかりで、

ゴムの劣化も遅く長持ちする「ニーガード」。

買い換えをご希望の方は、各先生までお申し出下さい。