熱意

丸亀南道場。

四国岡山合同稽古で学んだ「臥竜」を復習しました。

臥竜は大山総裁が考案した型という説があります。

飛び二段蹴りや回し蹴り後ろ回し蹴りの連続技が含まれていたり、回転跳躍があったりなど、とてもダイナミックな型です。

弐段位の型となっていますが、私の道場では子どもにも指導している型です。

子どもから青年期向けの型なのかなと思うところもありまして。

はっきり言って、壮年の道場生には厳しい型であります。

私は、若い頃は臥竜が得意な型でした。

膝を壊した今、

最も苦手な、

というか、自身はまともに出来ない型になってしまいました★

(もちろん指導は出来ますし、コツの伝授も出来ます!)

 

ゼネラルクラスは親子での稽古参加が出来ます。

空手道での親子コミュニケーション、超オススメです。

高松中央道場・金曜日ゼネラルは大盛況⭐

広い道場が狭く感じます。

居残り稽古もほぼ全員が参加⭐

ケトルベルで、

フルコンタクト空手に必要な、頑丈な格闘ボディに鍛え上げています!

何をやるか、誰とやるかではなく、

この熱意が最も重要なのです。

一人ひとりの高い熱意で、みんなが刺激されて強くなって行きます。

 

黒帯は、後輩を強く出来て一人前です。