ドリームの頂点めざして

たいち君、大分のお土産ありがとう!

試合に出ながらも、道場のみんなへの心遣いを忘れないところが素晴らしいです。

と書きましたが、必ずお土産を買ってこいと言っているのではありませんので誤解ないようお願いいたします。

この最近、見学・問い合わせが急増中の高松北教室です。

稽古内容を見てもらえれば、他の空手道場と明確に差別化されると思います。

高松北教室の稽古指導を担当している私は、

日本に十数名しかいないJKO技術委員会の委員であり、

海外支部から招かれての指導経験もあり、

そして極真空手五段です。

その私が直接指導しますから当然です。

他とは明確な違いがあると思います。

 

そして、

高松北教室は、全年代対象のミッククラスであるが故の良い点というものがあります。

いま現在、シニア世代の方がお二人在籍されております。

実は、このお二人がとても良いのです。

上に私の稽古指導が良いような事を書きましたが、このお二人が居て下さっているから良いのかもしれません。

 

また、子どもたちも素直で元気で明るくて。

 

 

よく考えたら、

シニアのお二人と、

活発な子どもたち。

私がみなさんに助けられているのが高松北教室なのかもしれません(笑)

 

 

さて。

真面目な話、

私は毎回、北教室の稽古内容を凄く練ってます。

週に一回しか稽古指導出来ないワケです。

そのみなさんを、

如何にして健康で強く逞しく育成し、

そして空手を大好きになって頂くのか。

私は、その時期その時期のテーマ決めて、

それに向かって稽古内容をプログラムしています。

ちなみに、

いま現在は11/11の演武会に向けて、

型・撃塞大の順番を覚えてもらう事がメインの稽古にしています。

そこから、基本稽古はどのように導くか、

移動稽古は何を主眼に置いた稽古にしていくのか、

型はどう指導していくのか、

と逆発想で稽古内容をプログラムしています。

それらを踏まえて、組手技術稽古では何の技を指導するのか。

私の経験則から、毎回いくつかの技を紹介して稽古して頂いています。

その中には、緑代表直伝の技もあります。

稽古の最後はスパーリングです。

目先の勝ち負けに拘るのではなく、習った技術の試し合いがこの時間です。

 

高松北教室は、試合で勝つ選手を育成する稽古内容ではありません。

そんな稽古で強くなるのか?

試合で勝てるのか?

そんなご意見があるかもしれません。

それは重々承知しています。

高松北教室のテーマが「いたくない、こわくない空手教室」ですから⭐

 

物足りない方は、近くの道場への出稽古もできますから、

そちらで、強くなる・試合で勝てる稽古に取り組んでいただけたらと思います。

 

エアコン完備の環境で、

とても高い技術が普通に学べるのが高松北教室だったりします。

エアコン完備が良いのかどうかは分かりませんが(笑)

 

7月から11月までの間、毎月一回は日曜日の朝に高松西道場での午前中の稽古となります。

(祝日は稽古場所の日新コミュニティーセンターが休館になるので)

エアコン無しでの道場稽古、お楽しみに~🎵

 

※北教室の振り替え稽古なので、無理の無い範囲で楽しくやりましょうね