稽古と練習

今日は高松北教室の4回目の稽古でした。
            

私が考える正しい稽古指導とは、
「その人が明日もしたいと思う稽古」を提供する事。
そのように私は考えています。
            

肉体的にも精神的にも、キツ過ぎてはいけない。
技術的には、難しすぎてもいけない。
かと言って、
上手くも強くなれないような、ヌル過ぎる稽古では、
「継続する」というモチベーションが維持できません。
            

「継続は力なり」という言葉がありますが、
力をつけるには、継続しか方法はないのです。
            

で、新極真会のカラテを稽古するワケですから、
しっかりと力をつけて、心身ともに強くなって頂きたいです。
            

そんなワケで、
各クラスの稽古プランには、毎回とても気を配ります。
            

ま、偉そうな事を多々書きましたが・・・
本日は、Kさんのみの出席でありました★
人数が少ないのは残念ではありますが、
言ってみればプライベートレッスンですので、
Kさんの事のみを考えた稽古メニューでの進行となりました☆
            

Kさん、還暦をとうに超えられた方ですが、
ドンドン技術を吸収して頂き、私も嬉しく思っています。
また来週もお待ちしております!
子どもたち、風邪には十分気を付けて予防して下さいね!

※写真を撮り忘れたので、外に出たトコでパシャり。
新極真会 香川中央支部 高松北教室は、 
立地最高のトコで、最高の空手を指導しております!
 入会希望の方は→ コチラ からどうぞ
            

高松中央道場では選手クラスを。
こちらは組手競技で勝つためのトレーニングになりますから、
かなりハードなトレーニングになります。

このクラスは、稽古ではなく試合用の練習です。
「もう出来ない」というところまで、
自分で自分を追い込む事が出来ないといけません。
それこそ、「明日も出来る」レベルの内容ではありません。
            

月曜日の私は、
数時間の間に、二か所の道場で真反対のコトを解いているのであります(笑
            

さて。
忘年会についてです。
今年は開始時間を早めようかと思っています。
場所も、稽古納め会の会場と出来るだけ近くにしようかと。
稽古納め会後、帰宅せずにそのまま忘年会に行けるように、と。
四国錬成大会後から参加申し込みを募りたいと思います。