乾燥の季節

今朝の丸亀南道場の型クラス、
室温は28℃ぐらいでしたが、湿度も20%ほどで☆
先週までは超・大量発汗でしたが、今日は少量の発汗でした。
しんどいのも大変ではありますが、汗をあまりかかなくなるのも淋しいものです★

       

夕方からは高松西道場へ。
キッズクラスに新入門のお子さんが来てくれました♪
という事で、秋の新規入会キャンペーン(道着プレゼント)対象者は、
あと3名様までとなりました。

       

ジュニアクラス。

       

ゼネラルクラス。
両クラスともミット打ちの写真ですが、
今日は型と組手を中心に、良い稽古が出来ました☆

       

10/13(日)ですが、
高松北教室にて、AM10~11時で稽古を行います。
北教室の日曜稽古は無料体験大歓迎ですので、空手に興味のある方はお待ちしております☆
例えば、
お子さんが道場生で、
ちょっと今日だけやってみようかな、というお父さんやお母さんもウエルカムです♪
とっても難しい事や痛い事はしませんので、
お気軽にご参加下さい。
前日までにご参加の旨をお伝えして頂けると助かります。

       

さて。
大会の申込み書の記入について、今日ご質問を頂きました。
四国錬成大会の募集要項

       

小学生の男子と一般男子の組手は、
白帯~オレンジ帯(無級~9級)が「新人」、
青帯~黄帯(8級~5級)が「中級」、
緑帯~黒帯(4級~有段者)が「上級」という区分けです。

       

小学生女子と中学生以上の組手は、
白帯~黄帯(無級~5級)が「初級」、
緑帯~黒帯(4級~有段者)が「上級」という区分けです。

       

型は、
小2までは、
白帯~オレンジ帯(無級~9級)が「初級」、
青帯~黒帯(8級~有段者)が「上級」という区分けです。

       

小3以上は、
白帯~黄帯(無級~5級)が「初級」、
緑帯~黒帯(4級~有段者)が「上級」という区分けです。

       

よく読めば分かると思います。
ご確認、よろしくお願いします。

       

今日のご質問ですが、「白帯~オレンジ帯(9級)が新人ということは、10級は中級ですか?」というようなモノでした★
「段」は数字が上の方が高段になりますが、
「級」は数字が小さい方が高級になります。
私たちにとっては当たり前の事ですが、分からない方もいらっしゃるということですね(汗

       
長年道場をやっていますが、初めての質問でビックリしました。
以下に詳しく書きますね。

       

「白帯~9級」というのは、
「白帯と、オレンジ帯10級と、オレンジ帯9級まで」という意味です。

       

同様に、「8級~5級」というのは、
「青帯8級と、青帯7級と、黄帯6級と、黄帯5級まで」という意味です。

       
ご理解頂けましたでしょうか?
よく分からない場合、個別にご説明しますのでご連絡頂ければと存じます。

       

大会の申込み書に記入する支部・道場名ですが、数日前のブログに書いた通りです。
「新極真会 香川中央支部」です。
大会によっては、所属支部の後に所属道場を書くようになっている場合もあります。
その場合は、「新極真会香川中央支部・高松西道場」と記載して下さい。
これも、よく読めば分かるはずです。
「新極真会原内道場」や「新極真会高松西道場」は不可です。

       
秋季昇級審査会(10/20実施)ですが、
上級を受審する方がとても多いです。
ということで、
連続組手の対戦相手が多数必要になります。
原則、黄帯以上ですが、
青帯でも上級を受審する人の対戦相手になりたい方はお申し出下さい。
次の審査会で上級を受審しようと思っている黄帯・緑帯・茶帯2級の方は、
ぜひ参加して下さい。
組手の対戦相手に来てくれる方は、午後から高松西道場にお越し下さい。
その際、事前に参加する旨をお伝え頂いていると助かります。