私の趣味

今日は空手の話や道場の話は一切ありません。

ということですので、
以下を読まなくても何の損もありませんし、
得をする事もありません。
お時間ある方と、私のグルメ話を読みたい方のみご覧下さい・・・
       

私は無趣味です。
いきなりタイトルを否定しますが★
       

唯一の趣味が食べる事かもしれません。
「うどん」と「鍋」です。
うどんに関しては、Facebookでたまに書いてます。
お友達申請して頂いた方しか見れないようにしていますので、
興味のある方は友達申請して下さい☆
基準として、全く知らない方は許可していません。
うちの道場生と保護者様につきましては、もちろん許可します!
       
       
Instagramは、主に末っ子の事を呟く内容にしていました。
Facebookと差を着けまして、
全く知らない方でも、フォローしてくれた方には必ずフォローバックしています。
そうしていますと、末っ子の事だけを書くのもどうかと思い、
最近は、軸がブレブレの投稿になっています(汗
       
ブログ、Facebook、Instagramと、
各SNSを使っていますが、
考え方を変える時期なのかなと思う今日この頃です。

       
で、うどん以外の「鍋料理」の趣味ですが、
鍋の方は、夜な夜な一人鍋を楽しんでおります。
(毎日ではなく、週1~3回ぐらいかと)
以前は鶏の水炊きがほとんどでしたが、
色々とアレンジするようになり、
成功したり失敗したりしながら、
鶏やら豚やら魚やら牡蠣やら牛を用い、
色々チャレンジしています。
メインの具材はもちろんですが、スープが肝です。
顆粒のスープの素を使用する時もあるし、
最近では様々な鍋のスープが販売されているので、
スープを先に決めてから、どのような鍋にするのかを考える事もしばしばです。
メインの具材×スープ×野菜(キャベツor白菜orレタス)×漬けダレで、
無限にバリエーションが生まれるので、鍋は本当に飽きません。

       
で、
今日は完全休日でありまして、息子も部活がお休みという事で、
朝から息子の家庭教師を。

私は空手の先生を職業にしていますが、
広い意味では「他人にモノを教える事が仕事」です。
「教える」というスキルももちろん大切ですが、
乗り気でない人に如何に興味を持たせるのか、
という事も、とても大切なスキルになってきます。

さて。
休日を楽しもうと思っている息子に対しまして、
彼が「楽しいと思っていない試験勉強」をさせるというワケであります。
当然、反発からスタートです。
そんな中でも、ノってくると彼も頑張って勉強してくれます。
ですが、ノセるまでが大切です。
私はベテラン刑事の取り調べのように、
雑談の中で彼の心を少しずつ開かせながら、
彼が自らテストで良い点を取りたいと思うように導いて行くように導く事からスタートします。
       
優れた先生というのは、ただ単に学問を教える技量が高い人ではありません。
「やる気にさせる」が出来る人が、優れた先生なのだと私は考えます。
       
先日の香川大会を経て、稽古への熱が物凄く上がったお子さんが多数です。
反対に、急激に冷めたお子さんが少数いらっしゃいます。
       
それはなぜか?
実は、親御さんのちょっとした言動が起因になっていたりします。
       
すみません、話が逸れました★
戻ります。
       

       

今日は一日中、
息子に勉強を教える、
というか、私も一緒に勉強をしていました。
英語は、実際に口語で使う英語を学んでいますね。
私が中学生の頃には習わなかった事が多数ありました。
良い英語を学べている事が分かり、嬉しかったです。
数学や社会も楽しいです。
学生の頃は苦痛だった勉強が、今はとても楽しいです。
親が楽しんでいると、子も楽しんでくれるのかな・・・
うちの子は、まだそこまで行ってくれません。
ということは、私の楽しみ度合いが足りないのかな★

そんなわけで、今日はずっと自宅に居ました。
休憩時間、閃きました。
「晩ごはん、鍋にしよう!」と。
時間があるので、昆布からダシを取って本格的にやってみよう、と。
息子の勉強を見ながら、
妻には「今日は完全オフだから家事は俺がするからゆっくり休んでね」と。
そして、「今日はお昼ご飯も晩ごはんも俺に作らせてね」と。
       

「よし、俺が日々積み重ねてきた鍋料理の腕を、
 息子たちや嫁さんに披露するタイミングがついに来たぞ!」
       

お昼はインスタントラーメンに野菜炒めをトッピングする形で、
「家系」ラーメン風のものを作って好評を得ました♪
       

良し、幸先良いスタートだ♪
       

洗い物をしながら、夕食の鍋の構想を頭の中で練ります。
ダシが2ℓ必要な計算になったので、
1.5ℓと500mlに分ける事とし、
二つの鍋に分けて、昆布ダシを取る所からスタート。
15時半まで英語の勉強をして、息子に気分転換に買い物に行こうと誘い近所のスーパーへ。
今日の鍋は、私の頭の中で完成しています。
ずばり、鶏のつみれ鍋です。
私はそれだけでも満足ですが、
大きくなってきた息子たちの胃袋を満足させるため、豚の薄切りも足そうかと。
野菜は、免疫力upのために長ネギを多く使おうかと。
漬けダレには大根おろしも。
       

途中経過です↓
鶏のつみれは、生姜&ニンニク多めのスパイシーなモノと、
下の子がそれを食べれなかったらいけないので、生姜&ニンニク抜きのモノを用意して。
大鍋の向こう側の小鍋のモノがソレです。
ダシを丁寧に取る所から始めたので、
「たまごふわふわ」も同時に作りました。
 → コチラ
「茶碗蒸しの原型」と言われているお料理です。
作り方は、私でも出来るぐらいなので超簡単です。
我が家では、末っ子が大好きです。
幼いお子さんが居るお母さま、ぜひ作ってみてください。
大人が食べても美味しいですよ♪
       

今日の鍋、完成。
結論から言いますと、家族に大好評であっという間に空になりました♪
締めは雑炊にしまして、スープの一滴も残りませんでした☆
自分で言うのもアレですが、今日のは本当に美味しかったです。
       

道場で100人集まって鶏の水炊き会をしていた日が懐かしいです・・・
今は、4人以上での会食がNGなご時世です★
新型コロナ禍が収束し、
道場での鍋会が再開できるようになった時、
みなさんで鶏のつみれ鍋をしたいと思います。
その際は、ぜひ参加して下さいね☆