帰ってきました

大阪での全日本大会と会議を無事に終え、帰ってきました。

 

高松東道場。

 

丸亀南道場。

 

高松中央道場。

 

土曜日日曜日の二日間、公益財団法人全日本フルコンタクト空手道連盟が主催する、第8回全日本フルコンタクト空手道選手権大会が大阪府立体育会館で開催されました。
フルコンタクト空手の世界では、たくさんの全日本大会、そして世界大会までありますが、
この大会こそが真の全日本大会です。
他の全日本大会、世界大会のチャンピオンという肩書きの選手でも、普通に一回戦二回戦で敗退します。
そのぐらいハイレベルな全日本大会です。

今回からは最優秀選手に文部科学大臣杯が贈呈される、更に権威ある大会となりました。

四国から、新極真会高知支部の森選手が女子中量級で見事3位入賞!

おめでとうございました。

 

香川県からは5名がエントリー。
そのうち3名が新極真会香川中央支部の選手でした。
香川県勢、全員が初戦敗退という厳しい結果となりました。
真の日本一を決める全日本大会ですので、ひとつ勝つのも大変な大会です。

でも、だからこそ挑戦する意義があります。
選手のみなさん、お疲れ様でした。

次回に向けて、今日からの稽古を頑張りましょう。