顔が

水曜日の朝は、指導員研修稽古。

香川中央支部では、

生徒さんに正しい技術を指導するため、

そして組手競技大会引退後も自己研鑽を続けるため、

週に一度、各道場の先生方が集まって稽古をしています。

体幹のトレーニング、

腸腰筋のトレーニング、

無手の型、

各種武器術の型。

武器術は、棒・トンファー・釵・ヌンチャクを稽古しています。

香川中央支部の指導員のみなさんは、「先生」と呼ばれる立場になっても、週に一度は一稽古生となって自己研鑽をしています。

私も、その先生方の一歩前を歩んでいないといけないといつも思っていますので、日々の研鑽を続ける事が出来ています。

 

今はそんなに感じないかもしれませんが、

五年後には少し感じるかもしれません。

十年後、これらの武器を正確に扱える事が大きなアドバンテージになっているかと。

 

高松西道場。

心のキレイなみなさんの稽古を見ていて、本当に嬉しく思った今日でした。

 

確かにその通りかと。

ウソをつきすぎて道場に居場所がなくなった人は、

理由は多々ですが、顔がゆがんでいってました。