切磋琢磨

高松東道場・ビギナー45クラス。

今週も体験入門のお子様がお迎えしました🎵

初めての空手道の稽古、楽しく取り組んで頂けたようでした。

 

新極真会では、全国の各教室・道場にて、体験入門生を大募集中です!

教育というのは、「学問」だけではありません。

最も大切な教育は、「幼少の頃の心の教育」です。

「三つ子の魂百まで」と言われるよう、精神性は幼少の頃に確立されます。

日本が世界に誇る武道を幼少の頃に経験しておく事は、とても重要だと私は考えています。

 

キッズクラス。

昇級おめでとうございます😊

白帯卒業ですね。

これからの飛躍に期待しています。

 

ジュニアクラス。

顔ぶれが変わってきました。

また、並び順も。

昨年度は頼もしい先輩が多数だった高松東道場です。

先輩たちが上のクラスに上がりました。

次の世代のみなさん、頑張って伝統を継承していきましょう!

 

ゼネラルクラス。

新中1のみなさんを多数お迎えして、平均年齢が一気に下がりました✨

基本・移動・護身一本組手1~3の後は、

ミットトレーニングをしっかりと行って頂きました。

今日のテーマは中段攻撃。

各シチュエーションを想定しての、

左ボディ、右ボディ、膝蹴り、前蹴りを磨き上げました。

最後は組手稽古。

試合のようなバチバチの組手でした。

私はそのような指示はしていなかったのですが(汗

みなさんが、強くなるための稽古として自主的に真剣に稽古に取り組んでくれました。

みなんの組手を見ていて頭に浮かんだ言葉が、

「切磋琢磨」でありました。

馴れ合いの稽古ではなく、お互いに良い影響を与えながらの稽古でした。

切磋琢磨し合える仲間と巡りあえる機会、

実は中々無いものです。

このまま、切磋琢磨を続けてほしいと思いました。

全員黒帯になれるし、人生の舞台でも勝者になれますから。