私の道場では、各道場に下の絵(詩)を掲示しています。
学習塾の能開センターでも掲示しているとの事で驚きました💦
空手道も、受験勉強も同じなのです。
「本気」でやらないといけない。
その先に、輝かしい未来が待っていますから。
今日は期日前投票へ。
「健康・子育て・教育」を公約に掲げ、
4年間、「本気」で実行してきた「すみの仁美」候補です。
私は全力で応援しております。
夕方からは高松東道場。
ビギナー45クラスは、今期は1名でのスタート。
生徒さんが1人でも30人でも、私は「本気」で全力指導いたします✨
と思っていたら、2人目の入会者が🎵
嬉しい限りです!!
キッズクラス。
ジュニアクラス。
ゼネラルクラス。
ゼネラルクラス後は、今日は全四国大会間近という事でフィジカルトレーニングはお休み。
代わりに、テーピング講習会を行いました。
私、実はテーピングトレーナーの資格を持っています。
もっというなら、柔道整復師(接骨院の先生)の資格も持っています。
通常の「治療」としてのテーピングと、
「競技」に参加出来るためのテーピングは異なります。
まして、フルコンタクト空手の競技では、基本的にテーピングは認められていません。
そこで認めてもらえるレベルのテーピングで、
実際に使用頻度の高い、「足首」「手の親指」「膝」の3種類を今日は紹介し、練習してもらいました。
ホワイトテープを用いるものと、キネシオテープを用いるものの2タイプを。
医療の現場では、「やめておきましょう」「安静にしておいて下さい」が普通です。
でも、違うのです。
その大会に参加したい。
目の前の試合に出場したいし、勝ちたい。
それが競技選手の心情です。
競技選手を経験なされた事のないお医者様もいらっしゃると思います。
多くはそうなのかもしれません。
私は医者ではありませんが、柔道整復師です。
そして、フルコンタクト空手の競技者でした。
更に、ケガの多い競技選手で…
ですので、テーピングだったりケガをした選手のケアや心情は誰よりも理解出来ると思っています。
もちろん、ケガ・故障をしないのが一番なので、
私が昔やっていたような非科学的な根性トレーニングは生徒さんには一切やらせておりません。
実際は、やった方が強くなると思います。
でも、後遺症が残ります…
人生100年時代にこれからなります。
丈夫で健康な老後を迎えたいですよね。
私の道場が、そのお手伝いを出来たらと考えています。