空手道古来の稽古

高松中央道場。

 

丸亀南道場。

 

ゼネラルクラスは砂袋鍛練から👊

正拳を造る。

裏拳、手刀、背刀を鍛える。

ただの「手」が「武器」と変わるよう、練造する。

それが空手道の部位鍛練です。

 

今日は初心者用の稽古から始めて、

中・上級者向けの稽古まで行いました。

全四国チャンピオンの大久保弐段は、

みなさんとは違う音での打ち込みでありました。

流石です✨

みなさんも、「痛い」の「向こう側」へ行けるよう(笑)頑張っていきましょう。

 

そして移動稽古へと。

更に、ミットトレーニングで実戦的な技に変換して行き。

組手稽古では防御技術を学び、

自由攻防のスパーリングで稽古の成果をチェック。

 

強くなるための近道はありません。

今日の稽古のように、

基礎を作り、

応用に繋げ、

実戦を経験するしかありません。

古の伝説的な先輩方も、そのようにして強くなっていかれたのだと思います。

 

最新のトレーニングを追い求めるのもとても良いと思いますが、

古の稽古も大切にして、

後世に伝承していきたいと思います。