22年目スタートと黒帯研究会

21年前の今日、

JKO理事会に出席させて頂き、

香川県で新極真会認定の道場を開設する許可を頂きました。
21年間、色々な事がありましたが、無事に道場を運営してこれた事を嬉しく思います。
22年目の初日、朝からみなさまと稽古出来て幸せでした。
みなさまに感謝申し上げます。

 

祝日午前稽古。

準備運動をじっくりと行い、

基本稽古で心身を練り上げ、

後半は組手の技術稽古を中心に行いました。

様々な年代、レベルの方との稽古は、

社会に出てから大切なものとなる「配慮する力」と「先輩から学ぶ力」が身に付きます。

高松市錬成大会でデビューする人向けに、

組手の基礎と試合での勝ち方を、

基礎の基礎から稽古して頂きました。

白帯のお二人は、経験値を大きく上げられたかと思います。

 

その後、10月度の黒帯研究会へ。

昇段審査でのハイレベルな移動稽古、

黒帯として備えておかなければならない力量、

昇段審査で必要な型を磨きました。

組手稽古は激しく!

昨日試合だった太一初段も疲れを見せず参加です。

期待の若手である太一、翔騎、遥士。

ガンガンやりあってました。

稽古後、黒帯のみなさんと。

茶帯のみなさん、ここに入れるよう頑張って下さい。