心が綺麗である事

丸亀市錬成大会を終え、初めて高松東道場のみなさんとの顔合わせでした。

各クラス、礼法の後は参加選手のみなさんからじっくりと話を聞かせてもらうところからスタート。

ダメ出しをしたいのではありません。

勇気を出してエントリーし、

当日にマットに上がれました。

実は、それだけで「心」が強くなっています。

素晴らしい事なのです。

結果は二の次であります。

心が強くなるための武道修行です。

で、今日は結果のお話。

様々な「結果」がありました。

当然です。

どの結果も、頑張った末のモノなので、

「悪いモノ」は一つもありません。

全て、「良い結果」なのです。

大切な事は、

この経験から何を学び、

次回に向けてどうするのか?

をはっきりとさせる事なのです。

ですので、

私は大会後に、みなさんに自分の口でお話してもらう機会を設けるようにしています。

 

で、

みなさん、GOODでした!

素晴らしいです。

七転び八起きという言葉がありますが、

何回転んでも、最後に立ってた方が勝ちです。

諦めずに次も頑張るという習慣、子どもの頃にしっかりと身につけましょう。

 

そして、

今日嬉しかった事があります。

とある香川中央支部の選手が、

技ありや一本を取っても不動心で正面を向いて不動立ち。

近年言われ始めた、「残心」などと称されるヘンテコなポーズは取らない。

じゃんけん判定で勝っても、正面を向いて不動立ち。

勝利してのガッツポーズは厳禁なこの武道空手の世界ですが、

今大会特有のじゃんけん判定については、

対戦相手や周囲のみなさんが不快にならない程度であれば、

感情を表現する事を許容しています。

現に、そのような場面が何度か見られました。

素直な感情表現が見られ、ほのぼのとして良いモノだったと私は感じました。

対戦相手も周囲のみなさんも笑顔でしたし。

しかし、

じゃんけんで勝っても感情を表に出さず、

正面を向いて不動立ちをし、

所定の礼をきちんと行い、

遠方から今大会に参加してくれた対戦相手に、

改めて深い礼をしていた私の道場の選手がいました。

その姿を、保護者のみなさまがとても素晴らしいと評価して下さっている事を、

昨日と更に今日も教えてくださりました。

「うちの子も、あんなお兄ちゃんに育ってくれたらいいな。」

そんな事を思って下さったそうです。

私の道場の教育方針に対し、

高い評価をして下さった事が何よりも嬉しいです。

 

強さや上手さだけではなく、

佇まいや礼法で人を感動させられるのは、

武道だけなのではないかと思います。

 

「心が綺麗でなければ勝てない」

最年少•最年長の両方の世界チャンピオンの記録を持つ、塚本徳臣師範の名言の一つです。

試合で勝つためだけではないですが、

私は、

心が綺麗な人が試合で勝つべきだと思っています。

 

昔から、そしてこれからも、

私の道場では心の教育を第一に続けていきます。

 

武道は、

心•技•体ですから。

体•技•心ではありません。

 

 

KDF国際大会に参加のみなさんのゼッケンが届きました!

 

高松東道場。

大会を終え、みなさんの「やる気スイッチ」を押す事が今日の私の任務でした。

みんなでのお話とスマホでの動画を一緒に見て。

みなさん、スイッチ入りましたかね?

今年の後半戦も頑張りましょう!

努力をしている姿、神様は見ています。

努力はいつか必ず実ります。

実るだけの努力をしましょう。

努力が足りないと、実る事はありませんから。