今日の一般クラスは、全員が青帯以上でした。
よって、説明の仕方もそれなりのレベルになります。
よって、説明の仕方もそれなりのレベルになります。
えっ、そんなん知りませんでした。
今までそういう風にしていませんでした。
という声が聞こえてきそうでしたが、皆さんが白帯の頃から同じように教えてきています。
ただ、言葉の選択が違ったり、白帯や橙帯にはそこまで細かいことを求めていないだけです。
最初からそう教えてくれれば良かったのに、と言われるかもしれませんが、こう言っては失礼ですが、それは幼稚園児に数学を教えるようなものです。
まずは1、2、3から。
そして足し算引き算。
次に掛け算がきて割り算へ。
やがて二次方程式や因数分解、三角関数へと進む…と。
数字(基本的な技)を知っているのは白帯レベル。
足し算引き算(技をちょっと使える)は橙帯レベル。
掛け算割り算(技を少し実用的に使える)で青帯レベルでしょうか。
ここから先は算数から数学になります。
難しくなります。
授業をボーッと聞いているだけ(なんとなく稽古にきているだけ)では理解できないでしょう。
上達したいと言う意欲が必要になります。
何やらややこしい話しになってしまいました☆
同じ突きでも、白帯と黒帯の突きは全く違います。
これはみなさんよく分かると思います。
同様に、白帯と橙帯の突きも違っていなければなりません。
白と黒ほどの差が無くとも、差がなければ。
審査を受けるタイミングとはいつでしょうか?
これで大体分かると思います。
常に向上する意識を持って頑張ってほしいです。
頑張りましょう!