香川県内の新極真会三道場では、
最強の地位を確固として築いている「成合道場」。
追いつけ追い越せで頑張る「高松東道場」。
発展途上の「丸亀教室」。
7月11日の支部内練習試合に向けて、全道場で序々に戦闘モードの稽古を開始しています。
キッズビギナークラスでは組手の稽古はしませんが、
キッズクラスは、
成合道場は6月から、
東道場は5月から、
丸亀教室の局凜ラスでは4月から、
支部内練習試合に向けた稽古をしています(開始します)。
なぜ時期が違うかというと、稽古回数の多い成合道場は、基本と移動をしっかり習得した上で試合技術を教えます。
稽古回数の少ない丸亀教室は早めに開始。
その中間の東道場は、両道場の中間から開始、としています。
ジュニアクラスは、
両道場とも、組手中心の日と型中心の日に分けて、みっちりと稽古しています。
一般クラスは道場によって全然内容が違います。
その方が選手に個性が強く出るので、あえてそのようにしているのですが。
今日の丸亀教室の成人クラスは、GW中ということもあってか僅か5名の出席でした。
で、少数な今日は、「超・選手育成稽古」に☆
出席したみなさん、お疲れ様でした♪
最後の正座しての座礼が終わった後、5名中4名が立ち上がれなかったですね★
全中国交流大会、支部内練習試合でのご活躍を期待しております!
キッズクラス以上のクラスの稽古に出ている道場生は、怖がらずにみんな「支部内練習試合」に挑戦しましょう!!
心配しなくても、同じくらいの子と当たるように調整します。
「武の道において、真の極意は体験にあり。よって体験を恐るべからず。」
故・大山総裁の語録です。
まず、やってみましょう。
あれこれ考えるのはいつでもできます。